定例会議の開催概要

公安委員会定例会議の開催概要
第1日時
平成29年7月26日午後1時00分~午後6時30分までの間
第2全体会議
1審議事項
なし
2報告事項
(1)署長会議の開催について
9月19日に警察本部において、議題を「当面の諸問題について」とする署長会議を開催する旨の報告があった。
(2)「大阪府警察女性活躍・次世代育成支援対策行動計画」の実施状況の公表について女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(平成27年法律第64号)第15条第6項に基づき、「大阪府警察女性活躍・次世代育成支援対策行動計画」の実施状況について、大阪府警察ホームページにおいて公表することとした旨の報告があった。
(3)昇給制度の見直し等について
処遇の個別化を一層図るため、昇給の査定にあたって、昇給日前1年間に懲戒処分等を受けた職員の昇給の号給数について一部見直しを図る。また、「監督上の措置としての注意(監督責任を除く。)」を受けた職員についても、新たに昇給の号給数の調整を行うこととし、関係規程等の改正を行う旨の報告があった。
(4)「おおさか特殊詐欺被害防止コールセンター」の開設について
特殊詐欺の被害防止を目的として、民間会社に事業委託した標記コールセンターを昨年度に引き続き開設し、高齢者等に対する注意喚起を実施する旨の報告があった。【委員発言】
○特殊詐欺のさらなる被害防止を図るためにも、コールセンターが果たす役割は大きい。是非とも成果に繋げていただきたい。
(5)加重収賄等事件の検挙について
捜査第二課が、標記の事件につき、7月19日に被疑者2人を逮捕した旨の報告があった。
(6)コインパーキングの精算機を対象とした広域窃盗事件の検挙・解決について
捜査第三課が、標記事件につき、兵庫県警察と合同捜査を、岡山、広島、山口、福岡、熊本、長野、富山、石川、福井、香川、愛媛及び滋賀の12県警察と共同捜査を実施し、被疑者4人を検挙し、7月27日に余罪事件を終結送致して、窃盗等事件507件、被害総額約2,804万円相当を解決し、捜査を終結する旨の報告があった。
【委員発言】
○広域かつ悪質な窃盗事件を粘り強い捜査によって解決していただいた。今後も都道府県警察間の連携を進め、一つでも多くの事件を解決していただきたい。
(7)高額絵画を対象とした窃盗等事件の検挙について
捜査第三課が、枚方警察署と合同で、標記の事件につき、7月19日までに被疑者4人を逮捕した旨の報告があった。
(8)組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部改正について
近年における犯罪の国際化及び組織化の状況に鑑み、並びに国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約の締結に伴い、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等が改正された旨報告があった。
【委員発言】
○各種テロの発生を防止し、府民の安全を確保するためにも、新設されるテロ等準備罪等の適正な運用と指導教養の徹底を図っていただきたい。
第3個別会議
1決裁事項
(1)運転免許取消対象事案について
運転免許取消対象事案について、審議の結果、95件の行政処分を決定した。
(2)風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律違反に係る代行聴聞結果及び行政処分の決定について
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく行政処分1件(客引き禁止違反)について、審議の結果、風俗営業及び飲食店営業の停止(停止期間3月)を決定した。
(3)犯罪被害者等給付金の裁定について
傷害事件に係る重傷病給付金及び障害給付金の支給裁定申請1件について、審議の結果、重傷病給付金については、算定した額を支給することとし、障害給付金については、犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律第2条第6項に規定する障害とは認められないことから支給しないこととした。
(4)不服申立てに対する裁決等について
ア行政文書の不存在による非公開決定処分に対する審査請求事案
行政文書の不存在による非公開決定処分の取消しを求めた審査請求事案2件について、大阪府情報公開審査会の答申の報告があり、審議の結果、答申を尊重し、いずれも棄却とした。
イ放置違反金納付命令処分に対する審査請求事案
放置違反金納付命令処分の取消しを求めた審査請求事案2件について、審議の結果、当該各処分は道路交通法に基づき適正に行ったものであることから、いずれも棄却とした。
(5)審査請求に伴う物件提出要求書の受理及び証拠物件の追加提出について
平成27年9月2日付けの犯罪被害者等給付金の支給裁定に係る審査請求に関し、国家公安委員会へ処分の理由となった事実を証する書類の提出についての上申があり、可として決裁した。
(6)行政文書公開請求の受理及び決定について
大阪府情報公開条例に基づき、当公安委員会に対してなされた行政文書公開請求1件について報告があり、審議の結果、請求に係る行政文書の不存在による非公開を決定した。
(7)苦情及び意見要望の受理等について
ア苦情1件について調査結果の報告があり、審議の結果、回答文を決定した。
イ苦情1件について受理報告があり、審議の結果、事実調査を指示した。
ウ意見要望10件について受理報告があり、審議の結果、それぞれ処理方針を決定した。
2報告事項
(1)平成28年度中における特定秘密の保護措置及び適性評価の実施状況について
平成28年度中における特定秘密の保護措置及び適性評価の実施状況について報告があった。
(2)福岡県警察への特別派遣結果について
福岡県警察への特別派遣結果について報告があった。
(3)ストーカー規制法に基づく警告・禁止命令等の実施状況について
ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づく、平成29年4月から6月末日までの間における60件の警告及び2件の禁止命令等の実施状況について報告があった。
(4)警察署協議会委員・地域交通安全活動推進委員の解嘱事由の認知について
警察署協議会委員・地域交通安全活動推進委員1名について、解嘱事由を認知した旨の報告があった。
(5)6月中の警察宛て苦情集約結果について
6月中の警察宛ての苦情申出状況及び反省・教訓の認められた事案の概要について報告があった。
(6)犯罪被害者等給付金支給裁定取消請求事件の終結について
大阪地方裁判所に提訴されていた犯罪被害者等給付金支給裁定取消請求事件の判決について報告があった。
(7)運転免許停止処分取消等請求事件の終結について
大阪地方裁判所に提訴されていた運転免許停止処分取消等請求事件について、原告からの本件請求の放棄により終結した旨の報告があった。
(8)生活安全部主管に係る6月中の専決事務処理状況について
6月中における生活安全部主管に係る専決事務の処理状況について報告があった。
(9)警察職員の援助要求について
警察法第60条第1項の規定に基づく警察職員等の援助要求2件に係る専決事務の処理状況について報告があった。
(10)集団示威運動等に係る専決事務処理状況について
7月3日から7月16日までの間に受理した集団示威運動等の許可申請に係る専決事務の処理状況について報告があった。
以上